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2002年久慈公演
2002年「ふたりのイーダ」
2003年「モモと時間どろぼう」
―作 品― ふたりのイーダ
―日 時― 8月26日(月)〜30日(金)
計7st 【27日(火)休館日】
―会 場― アンバーホール
『初めての東北・北海道公演』
「イーダ」役・高木恵美子
私たち「イーダ班」は8/25〜9/11まで久慈、北海道、秋田に公演に行って来ま した。いろいろ思
い出はありますが、ここでは何せパワフルだった久慈の方々をご紹介します。 久慈は毎年毎年、
私が生まれるずーっと前から公演をしている所で、私より「仲間」歴が長い方々だらけ、という所で
す。年配の方達はそりゃあもう古い話に花が咲き、私にはさっぱり・・・・。何十年も前の公演がどう
だった〜、などと話をしているし(笑)、若い方はというと・・・・私達より元気に盛り上がっている。Y
先生、I先生忘れません!Y先生はひたすら歌を熱唱し、I先生はマイクを持ちながらもひたすら踊っ
ていた(いや、泳いでいた・・・・)。この人達は本当に先生なのか?と思うと、「子ども達の為に一
言書いて下さい」とマジメな顔で言ってみたり・・・・。お芝居への思いも熱く語ってくれて、とても親
近感のわく先生達でした。 そして、久慈の公演はどうだったかというと、一日、落雷の為停電とい
うハプニングがありましたが、大事には至らず、かえってみんなには印象に残った様でした。しっか
り観てくれているのが良く分かり、その反応をあ〜だった、こ〜だったと楽屋で楽しませていただき
ました! 楽日には昔ながらのおなじみの先生達が皆お手伝いに来てくれて、感謝、感謝!その
他、泊まった旅館のご主人には琥珀博物館に連れて行ってもらったりと、とても良くしていただきま
した。久慈の皆さん、本当にありがとうございました!
「劇団仲間」情報誌<ステップアップ16号>より転載
ワークショップ
今年、新たな試みとしてワークショップを実施しました。
子ども達を対象としたものと先生方を対象にしたものです。
子ども達対象のワークショップに参加して下さったのは、「黒崎小学校」生徒の皆さんです
講師
子ども達対象/「お母さん」役・松野方子
先生方対象/「お婆ちゃん」役・勝倉けい子