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「人間をしてよりよく生かしめよ」

これは1953年4月、劇団結成宣言の主文であり、以来
50余年かわらぬ劇団仲間の理念です。

俳優座養成所講師から劇団仲間結成を主導し、1980 年に急逝した中村俊一は、主宰者として演出者として 一貫して劇団の指導にあたり数多くの作品を創り出し ました。国内外を問わない幅広い作品の選択は演劇 界のユニークな存在としてあり続けました。

同時に、幼少期から質の高い演劇に接することによっ て子どもたちの感性を高め、成人後も芝居を愛する感 覚を持った人たちを増やしていこうとの狙いもあり、創 立当初から児童・青少年演劇に力を入れてきました。

中村俊一亡きあともこの路線は変わらず、創立メンバ ーの一員である生井健夫を中心にした集団指導体制 によって組織の発展と新しい創造への道を進めてきま した。

幸いにも理解ある劇団内外の作家、演出家の協力を 得て、中村時代とはひと味違った舞台を創り出すこと に成功し、各方面より高い評価をいただいています。

今後も、半世紀にわたる歴史の中で培ってきた演劇に 対する真摯な姿勢を継続しつつ、新世紀にふさわしい 作品の創造を目指します。
団体名 企業組合 劇団仲間
代表者 代表理事 生井健夫
所在地 〒164-0011 
東京都中野区中央2-54-10
TEL.03-3368-4623 
IP.050-5519-2870
FAX.03-3368-6181
◆◆ 代 表 作 ◆◆
1959年の初演以来、上演回数は1900回を越える
毎年、年末年始に公演を行っている

1985年の初演以来、上演回数は1100回を越える
森は生きている
モモと時間どろぼう

主な受賞歴
<>内は作(脚色)/演出。表記のないものは前出と同じ。
1955年
『三人の紳士』<ヴァイゼルボルン/中村俊一> 文化庁芸術祭奨励賞(中村俊一の演出の成果に対して)
1956年
『三匹の魔法の犬』<アンデルセン/中村俊一> 読売児童演劇賞、国際演劇児童劇賞、厚生大臣賞
1957年
『かぐや姫』<若林一郎/中村俊一> 厚生大臣賞
『乞食と王子』<セルゲイ・ミハルコフ/中村俊一> 東京都児童演劇最優秀賞
1958年
『馬蘭花物語』<任徳耀/中村俊一> 東京都児童演劇コンクール最優秀賞
1960年
『村岡伊平冶伝』<秋元松代/中村俊一> 文化庁芸術祭奨励賞
1961年
『ふりむくなペドロ』<久野春光/中村俊一> 読売児童演劇賞
1962年
『婉という女』<早坂久子/中村俊一> 文化庁芸術祭奨励賞
1985年
『乞食と王子』 紀伊國屋演劇賞特別賞
『森は生きている』<サムイル・マルシャーク/中村俊一> 紀伊國屋演劇賞特別賞
1987年
『バンビ』<フェリックス・ザルデン/篠崎光正> 東京都優秀児童演劇選定優秀賞
1989年
『あるカシの木の物語』<デビッド・ウッド/稲岡正順> 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦
1991年
『だいじょうぶ』<デビッド・ホールマン/亀井光子> 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦
1994年
『モモと時間どろぼう』<小松幹生/香川良成> 東京都優秀児童演劇選定優秀賞
1994年
『見えない友達』<アラン・エイクボーン/亀井光子> 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦
1995年
『モモと時間どろぼう』 文化庁芸術祭賞
『見えない友達』 東京都優秀児童演劇選定優秀賞
『森は生きている』<サムイル・マルシャーク/増見利清> 第3回湯浅芳子賞特別賞
1996年
『十二月』<小山祐士/藤原新平> 文化庁芸術祭優秀賞
1997年
『さようならバッキンガム』<モリス・グライツマン/広渡常敏> 東京都優秀児童演劇選定優秀賞
『遁走譜』<真船豊/小林裕> 文化庁芸術祭優秀賞(生井健夫の演技の成果に対して)
2001年
『カモメに飛ぶことを教えた猫』<セプルベダ/菊池准> 東京都優秀児童演劇選定優秀賞
2003年
『ふたりのイーダ』〈松谷みよ子/鈴木龍男〉 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
『モモと時間どろぼう』 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
『青い図書カード』〈ジェリー・スピネッリ/藤井清美〉 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財
2004年
『モモと時間どろぼう』 児童福祉文化賞(舞台芸術部門)
2007年
『飛ぶ教室』〈エーリヒ・ケストナー/鈴木龍男〉 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財