森は生きている                     上演時間:2時間45分(休憩15分を含む)

STORY

ある大きな国に、わがままな女王様がいました。
ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。
「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」
欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。
しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。
少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。
その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。
十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。
みなしごが優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、
困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。
みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました。
すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。

STAFF

    作/サムイル・マルシャーク
    訳/湯浅芳子(岩波書店版)
   演出/鈴木龍男
  演出補/髙田 潔
   音楽/林 光
   美術/松下 朗・内山 勉
   照明/森脇清治
   効果/秦 和夫・富田健治
   振付/石田種生
バレエ指導/青田しげる
   衣裳/渡辺園子
 歌唱指導/片桐雅子
 舞台監督/鈴村志門
 演出助手/木内 希
   制作/劇団仲間

CAST

叔母さん………………………… 小野瑞穂
娘………………………………… 大和田遥奈
みなしご………………………… 詩織
女王……………………………… 浦山さつき
女官長…………………………… 松野方子
女王の先生……………………… 鹿島伸往
総理大臣………………………… 小林利也
警護隊長………………………… 伊藤初雄
老兵士…………………………… 鎌田睦大
おおかみ・お布れの将校……… 田中 誠
からす…………………………… 前田承生 
りす1…………………………… 白石ゆうみ
りす2…………………………… 山口 萌
うさぎ・小姓…………………… 小西智春
一月の精………………………… 更井孝行
二月の精………………………… 関口 篤
三月の精・お布れの将校……… 飛田晃治
四月の精・西の国の大使……… 小倉輝一
五月の精・若い兵士・鼓手…… 菅野 幸治
六月の精・侍女………………… 堀越ふみの
七月の精・西の国の大使夫人… 浜谷真理子
八月の精………………………… 高辻恵美子
九月の精・東の国の大使夫人… 佐々木侑子
十月の精・東の国の大使……… 内堀 創
十一月の精・王室の検事……… 小笠原游大(客演)
十二月の精……………………… 村井 裕

公演予定

公演日程 会場 主催者

舞台写真